こんな人にはガルバリウム鋼板屋根をオススメします!

• 今から30年は家をもたせたい
• 今は瓦の屋根で、耐震性や防災性が気になっている
• 一度塗装をかけて二度目のリフォームを考えている
• アスベスト（石綿）が入ったスレート屋根で、リフォームを考えている
• 金属の屋根が錆びてボロボロになっている
• 部屋の天井を高くとりたい
• 屋根の見た目をシンプルにしたい
• コスト面を少し抑えたい

屋根用ガルバリウム鋼板の種類

屋根修理について

屋根を長く使い続けるために、屋根の定期点検をすること！

家の良し悪しは「基礎」とよく言います。基礎がしっかりしていないと家として成り立たないものですが、
どんなに基礎がしっかりしていても1番酷使される屋根がしっかりしていなければ台無しです。
上と下がガッチリしていれば家は長持ちし、豪雨や強風、豪雪など自然災害にもビクともしないものです。
しかし基礎が頑丈でも屋根が重たかったり古く傷んでいれば安定感も耐久性も半減してしまいます。
特に耐久性や、耐水性などは目に見えて痛みが出てきます。
それを放って置くと、大がかりな改修工事が必要になります。そして高額な改修費用が発生してしまいます。
そのような状況にならないためにも、１年に１回は屋根（や外壁）の点検をオススメします。部屋の中は良く目につき汚れや劣化にも気が付きやすいですが、家の外はなかなか気が付きにくいものですよね。特に屋根はなかなか見えないので余計気づきにくい箇所です。ご心配の方は、一度ご相談ください。
今、工事を行なった方が良いのか、まだ行わなくて良いのか、把握することが大切です。

屋根リフォーム方法

屋根葺き替え

これまでの屋根を解体・撤去し、新しい屋根に葺き替える工事

屋根カバー工法

現在の屋根をほぼそのまま残し、その上に新しい屋根を載せて覆います。
ほとんどの場合、ガルバリウム鋼板の屋根材を使用。

下記の要素に当てはまると…要注意！
状態に応じた修理が必要になります。

• 

  天井の雨染み

  天井に雨が染み込んできている。
  屋根の破損や雨樋の破損が考えられます。

• 

  雨樋の破損

  雨樋の破損により、壁にまで、雨が染み込んで腐食しています。

• 

  屋根の一部が破損

  台風などの影響で屋根の一部が剥がれて、雨漏れの原因になります。

• 

  屋根にひび割れ

  台風などの影響で屋根の一部が剥がれて、雨漏れの原因になります。

• 

  風が吹くと屋根
  から異音がする

  屋根材がきちんと釘止め・銅線止めされていない可能性があります。

• 

  コケやカビが
  生えている

  水分が付着することで発生。湿気がこもりやすい北側の屋根で起きやすいです。

• 

  築15年以上
  全く手入れなし

  家は経年により劣化していきます。それにより雨漏りを引き起こす可能性があります。

• 

  屋根の
  色褪せが目立つ

  表面の塗装が剥がれたか劣化したものと考えられます。メンテナンス時期のサイン。